のんびりスクールつれづれ スクールのこと、仕事のことなど毒吐き？？日記です

続いてしまいます。

金曜日のプライベート。

サーブ。コーチの言うとおり、

もうしばらく時間がかかりそうです。

だけど以前と違うなと感じたこと。

自分でも、これは、時間がかかるという

自覚が持てるようになりました。かなり

遅すぎ、なんで今までわからなかったのと

言われそうですが…。いままでは、とにかく

ただ言われてたことをこなすだけで精いっぱい。

そして、なんでこんなにやりにくいことを

やらなきゃならないの。もういい加減好きに

やらせてよと言う、甘えた根性もありあり。

だけど、今になってやっと精いっぱいの甘えた

根性だけから、「じゃあこうしてみよう」「いま

していることの意味は…」など考える隙間ができて

きたように思う。何で言われたことができないんだ

というもどかしさは、常にある。

コーチと話しているとき、フッと言われることがある。

おばばは、フラット系の速い球足、ラケットも

パッカーンという気持のいいくらいに、弾くのが

好きでしょう。ずっと見ているからわかっているけど、

今まで、ずっと真逆のことを練習しているのだから

常に違和感が付きまとってきたでしょう。苦しかった

でしょう。悩んだでしょう。

たまのフリー練習の時に好きに打っている顔、見てたら

なんだかコーチ、これでいいのかなと思うときもあった。

ここはスクールなんだから、来てて楽しいという思いを

させなきゃならない。けど、必死過ぎということはない

けれど、いつでも一生懸命で、出来るまでに時間かかっ

ちゃうけど、出来た時のうれしそうな顔するそんなおばば

みてたら、俺も頑張って手間暇かけて見よっかなと思った

と。まあおばば、出入りの激しいテニスするから、気持ちの

コントロールは難しいけどねぇ、とも。

まあ、ゆっくりと腰据えてやって行きましょうということ

で、金曜のＰＬは終了でした。

水曜日のレッスン終了後のこと。

もう１人来ていた男性のレッスン生。

初中級の方ですが、この方、かなりの辛口の人。

ほんとに滅多に人を褒めることのない人です。

でも決して人柄は悪くないんですよ。

レッスン終了間際のコーチ対レッスン生二人での

ストロークラリー練習でのこと。

結構、ラリーが続いたんですね。コースもどこに

来るかわからないというものだったんですが…。

頑張って打ってたおばばを見て、「すごく続くように

なったね。すごいじゃん。今まで、おばばってほんとに

続かなかったじゃん。変なとこで力んだり、あれって

とこでミスったりで。」って褒めてくれたんです。

いやぁ～。もっと言ってよぉ～と思っちゃいました。

天国に昇るほどの、うれしい一言でした。

コーチも、もっと言ってよと俺も思いましたって。

俺自身が褒められた気分だって、うれしそうに話して

くれました。

思わぬところからの、今年のクリスマスプレゼントを

頂きました。思わぬところとは、失礼か。

でも本当にありがとう。あちこちに感謝の一言です。


以上、今週の出来事、書き忘れの終了です。

プライベート編。

プライベートでは、水曜日はボレーとストローク。

金曜日は、ボレーとサーブ。

とにかく特訓です。来月から初中級に上がるので

見劣りしないように、、、です。

コーチの中では、サーブのほうが先に仕上がると

思っていたようですが、なんと、ボレーの方が

先が見えてきたというコメントをいただき

ました。確かに自分でもサーブのほうが、いじって

いるので、違和感バリバリの、不安定バリバリ…。